実は答えかた次第で、恋愛対象外にされてしまうことも。
そこで狙った男性をオトせる、上手な答えかた、「恋のキラーフレーズ」をご紹介します。
狙っている彼に言われたら
「言いづらいんですけど、村上春樹が好きなんですよ」
村上春樹も読んだことがない男性とは、おつきあいしてはいけません。
その男性が村上春樹を好きでも嫌いでも、どっちでもいいです。読んだことがないというのが、問題です。
それはさておき、村上春樹を好きということに照れを感じていながらも、正直に打ち明けるそのスタンスがかわいらしく映ります。
どうアプローチすればいいかという戦略も、立てやすくなります。村上春樹談義は盛り上がり、共感を得ることもスタンスをとることも容易なので鉄板です。
対象外の人に言われたら
「ビジネス本しか読んでないな〜」
ビジネス本しか読んでないと言われると、女性としての魅力がワントーン落ちて見えます。
男性は、キャリア志向で計算高く、野心バリバリの女性に興味がありません。気持ちが休まらないからです。
なので、読書はするけど仕事術や新書しか読まないような、口説くのが難しそうな女性という方向に持っていきましょう。
話が弾みそうな作家を選んで
もしあなたが好きな作家が、伊坂幸太郎や東野圭吾なら、それを答えてもいいでしょう。
しかし、湊かなえや山田詠美、角田光代だったとしたら、嘘でも村上春樹と答えた方がいいでしょう。
男性は女性作家の本を読みません。なので話が弾みません。
相手が読んでいそうなメジャーな、男性作家を答えることが大事です。もし、村上春樹を読んだことがないならまずは「海辺のカフカ」から読んでみましょう。
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