そこで、兄弟メディア「ライフハッカー(日本版)」で紹介されていた、継続的に楽しくデートする方法を参考に、いつまでもデートを楽しめるカップルになりたいと思います。
デートプランは交互に立てる
デートプラン、いつもどちらが立てていますか? 自分ばっかりだったり、相手ばかりだと片方に負担がかかりすぎます。
そこで、「ライフハッカー(日本版)」では、以下のような提案をしています。
デートの計画を立てる担当を決めておきましょう。交互に計画を立てるようにすると、どんなデートになるのかわからないというサプライズをお互いに味わえるのでなお良いです。支払いを別々にする場合は、予算をどれくらいにするかも前もって決めておきましょう。
(「ライフハッカー(日本版)」より引用)
相手がどんなプランを立ててくれたんだろう?とわくわくする気持ちがあれば、なぁなぁに出かけるよりも晴れやかな気持ちで出かけられます。
また、デートプランを考えるときは、最初に日にちを決めてお互いスケジュールをキープしましょう。計画的にスケジュールを入れておくことで、デートがルーティーンになりやすいんです。
ふたりではじめての経験をしよう
デートプランを考えるとき、いつもと同じ居酒屋に行ってお酒を飲んで帰ってくるという定番コースばかりをいつも提案しては、ふたりの気持ちは倦怠期モードに。
ときには、新しいスポットやイベント情報を調べて、プランを作りましょう。
自分も恋人も楽しめるプランを計画しなければなりません。お互いにやったことがないことを意識して考えてみましょう。これまでにない新鮮なデートで、倦怠感をふっとばすことができます。
(「ライフハッカー(日本版)」より引用)
相手の新しい一面を発見する楽しみもあります。また、思い出が増えることで、ふたりの絆がさらに深まることでしょう。
大事なのは、ふたりが向き合うこと
デートはいつもロマンチックなものである必要はない、ということも覚えておいてください。一緒にいる時間をつくり、お互いの近況や思っていることを話したりするのが、デートをする上で一番大事なのです。
(「ライフハッカー(日本版)」より引用)
忙しくて、すれ違いが増えると、いくらつきあいが長くても相手のことが見えなくなります。
今、どんなことを頑張っているとか、こんなことに興味があるなどゆっくりと相手の話に耳を傾け、自分も語りかけることがふたりの関係を良好に保つ秘訣なのです。
日々の忙しさですれ違ってきたかも...と思ったら、今日から心機一転! デートの提案をしてみてはいかがでしょう。
Photo by PIXTA
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】