あらためて振り返ってみると、黒や紺、白やグレーなどのベーシックカラーや、キレイ色もたまには着る。
では、肌なじみの一番いいカラー、ベージュはどうでしょう。
ベージュは、じつは案外着ることが少なかったりもするカラー。一見特徴のない色にも思えますが、そんなベージュをセンスよく着こなせてこそ、センスある大人の女性。
この春は、ベージュの着こなしをもっとアップデートさせてみませんか?
赤を挿すだけで、垢抜け度急上昇
A photo posted by Courtney Trop (@alwaysjudging) on Mar 17, 2016 at 2:53pm PDT
持っている春コートがベージュ。という人にぜひ実践してもらいたいのが、赤の挿し色。コートだとベージュカラーの面積が多いので、シンプルにまとまってしまいがち。
それだけでももちろん清潔感があっていいのですが、そこに鮮やかな赤を挿すだけで、とたんに全体の印象がセンス良くアップデートされます。
ピンクと合わせて大人のかわいさ発揮
A photo posted by Inspiration Cafe (@inspocafe) on Mar 20, 2016 at 10:52pm PDT
ベージュとピンクの組み合わせは、春っぽさを満喫できる桜の花のようなカラーコーデ。さりげなく楽しみたいなら、トーンを近づけてさらりと。
A photo posted by Inspiration Cafe (@inspocafe) on Mar 19, 2016 at 11:12am PDT
フェミニンさを出したいなら、ベージュとピンクの色味を少し強いものに。決して甘過ぎず、それでいて女性らしさを演出できる色の組み合わせです。
知的に見せたいなら、白と
A photo posted by Inspiration Cafe (@inspocafe) on Mar 20, 2016 at 3:51am PDT
知的に見せたいなら、ベージュと白の組み合わせが有効。濃いベージュと鮮度の高い白の組み合わせは、コントラストが強めに仕上がりきちんとさアップ。
一方で、薄めのベージュとナチュラル系の白だとやわらかい雰囲気に。
インパクト重視派は柄と合わせる
A photo posted by TRESOR (@tresorselect) on Mar 14, 2016 at 4:32am PDT
今日のコーディネートには、少しインパクトをもたせたい。そんな日に着るベージュは、柄との組み合わせが最適。
ボーダーに合わせると、フレンチシックに。合わせる小物でエレガントにもカジュアルにも着られます。花柄に合わせて春らしさを満喫するのもいいかも。
肌の色に近く、自分の個性を際立たせてくれる色「ベージュ」。どんな色とも好相性。だからこそ、しっくりくる掛け合わせを見つけたい。
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