カルフォルニアの気候で育まれた良質なオリーブ
たとえば「WONDER VALLEY OLIVE OIL」もそのひとつ。1日の寒暖差が激しいため、アメリカ国内でも一番質の良いオリーブができるとされているカルフォルニアの砂漠地帯で生まれました。
WONDER VALLEY OLIVE OIL 375ml/5,000円(税抜)※数量限定
使用されているオリーブの実は、とても古くて特別な樹から収穫したというタッジアスカとアスコラノ、そしてアルベキーナと呼ばれる3種類からなります。
それらの実を手摘みにて収穫。まだ少しグリーンがかったオリーブは、ハーブのような後味があり、よりポリフェノールを含んでいるため、抗酸作用があり健康にも良いとされています。
その後も手作業で時間と手間をかけてつくるため限られた量しか生産できず、2015年秋の収穫からはわずか1500ボトルのみがつくられました。もちろんエクストラバージンです。
それほど希少価値の高い「WONDER VALLEY OLIVE OIL」が日本初上陸。国内ではクラフト&カルチャーショップ「CPCM」にて数量限定で発売されます。
おすすめオリーブオイルの使い方
気になるその香りは「核果類とグリーンアーモンドの香りにバターのような後味が加わり、ハーブの香りと見事に調和している」のだとか。
現地カリフォルニアでは、健康のためティースプーン1杯をそのままいただいたり、ケーキやペイストリーなど、味にコクを出す目的に。ほか、スープや魚のグリル仕上げなどあらゆるものにオリーブオイルを使うそう。
なかでも、Wonder Valleyのオーナー・Alisonにおすすめの使い方は「私のお気に入りはバニラアイスにひとつまみのシーソルトとWonder Valleyのオリーブオイルをかけることです」とのこと。ほかにも、ヘアオイル・フェイスオイルとしても使えるとか。
ヘルシーでナチュラルな生活が根付く西海岸発のオリーブオイル。カリフォルニアの大地の味をぜひ味わってみては。
[CPCM]