ふだん意識をしていても、なぜかスニーカーとなると、お手入れしないまま、汚れた状態で履いてしまいがち。洗えなさそうな天然レザーやスエード素材はなおさらです。
美しく履くことも「おしゃれ」のうち
機能性よりもファッションで履くスニーカーは、レザーをセレクトすることも多くなります。
布地のものと違って洗剤でザザッと洗えないため、なんとなくお手入れしないまま履き続けてしまいますが、汚れた靴は見た目のおしゃれ度が半減。
基本的なケアをしておくだけでも、見た目の美しさや持ちのよさをアップさせることができます。
基本のケア方法
1. ブラシで表面や隙間のホコリを落とす
2. 革用のクリーナーを布に取りスニーカー全体をふき、乾いた布でふき取る
3. 靴クリームを布に取って全体的に塗り広げ、乾いた布でふき取る事で保革をする
さらに雨や汚れ予防の防水スプレーをすればベストです。
スエードも水洗いできるシューズシャンプーが便利
ただ上記の方法は、スエードのように凹凸がある素材には不向き。また、長い間ケアしないまま使い古したスニーカーは、これだけでは思うようにキレイになりません。
そんなときは、スエードなどのデリケートな素材にも対応した、水洗いできるシューズ用シャンプーを使います。
スニーカーケアシャンプー Leathers & All materials／1,200円（税抜）
たとえば「スニーカーケアシャンプー Leathers & All materials 」は、ツヤのある革やスエードのスニーカーでも、水で濡らしてしっかり洗えます。
上から拭くだけよりも水洗いの方がキレイになりますし、臭いも取れやすく、気持ちよさが違います。専用シャンプーなので、洗っても革がゴワつきにくく、風合いも保てます。
アロマのスティックディフューザーみたいなボトルで、玄関に置いてカワイイところもポイントです。
春は新しいことが始まる季節。お気に入りのスニーカーをキレイにして、気持ちよく新シーズンのスタートをきりたいと思います。
［コロンブス］
