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体が求めるハーブはおいしい。フィトテラピストの花粉症対策

2016/03/10 12:30 投稿

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外を歩いているだけで、鼻がグズグス。花粉症の方にとって過ごしにくい時期、真っただ中。

だからと言って薬を飲むと眠くなるし、なんとなく気分がすぐれないこともありますよね。

そんなときは植物の力で体を整える「チムグスイ」のアイテムで花粉症対策を始めませんか?

花粉症だったフィトテラピストの対策

「チムグスイ」は、天然の植物原料を使ったオリジナルのハーブ商品を扱うネットショップ。代表の鈴木七重さんが厳選した、植物原料を使ったハーブティーやブレンド精油が評判です。

鈴木さんは、ネットショップのほかに、フィトテラピスト(植物療法士)として自宅で教室を開くほどの腕前ですが、昔はひどい花粉症に悩まされていたのだそう。

しかし結婚を機に、ライフスタイルを一新。暮らしまわりを天然の素材に変えてみたところ、それがとても心地よく、体の調子も整ったことから、アロマセラピーとフィトセラピーを学び、現在の教室を始めたのだとか。

花粉症に穏やかに効くふたつの対策

鈴木さんオススメの花粉症対策はふたつ。エッセンシャルオイルの「cokyu」とハーブティーの「花活茶です。

「cokyu」は、ティーツリー、ユーカリラジアタ、ラベンサラ、ペパーミントの爽やかな香り。呼吸がふっと楽になるような、花粉症の時期に1番人気のオイルです。

この時期におすすめの使い方は、マスクやお湯を入れたコップに1滴。すると、詰まっていた鼻がスッと通るのだそう。

マスクに落とすときのコツは、鼻の下と唇の上ぐらいに着くように狙いを定めて。肌に直接触れないので、刺激も少なくていいのだそうです。

この使い方だと、オフィスや外出先でも、症状がひどいと感じたときに気軽に試せます。

花粉症の季節に合わせてつくられたという「花活茶」は、ルイボス・ネトル・エルダーフラワー・アイブライトをブレンド。

1回で大量に飲むよりも、何度かに分けて少しずつ飲むことで効果を発揮するそう。

朝ポットに入れておけば、仕事や家事の合間にホッとひと息できそう。味も優しく癒されます。

花粉症の季節を乗り切る味方

私は花粉症ではないのですが、アレルギー体質で冬から春に変わるこの季節は体調を崩しがちです。

ハーブティーは苦かったり、飲みにくかったりして遠ざけてしまいがちですが、「チムグスイ」のハーブティーは抵抗なく飲めました。

その秘密を鈴木さんに伺うと、「体に必要なハーブはおいしく感じるようですよ」とのこと。

きっと体が求めている優しい味だからおいしく感じるのでしょう。香りも穏やかで心までほぐれるよう。この季節を乗り越えるための心強いパートナーになってくれそうです。

チムグスイ

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