編集部がとりこになった「飛騨の森」を東京で体験！ 飛騨の秋の味覚を堪能しましょう！

いまMYLOHAS編集部がとりこになっている場所、飛騨。そんな飛騨の魅力が東京で体験できるワークショップがあるんです。

飛騨には古くから伝わる飛騨ならではの「食」があふれています。地元で採れる素材でつくる料理は、どれもおいしいものばかり！　 実際に味わってきたMYLOHAS編集長のお墨付きです（笑）。

そんな飛騨の「食」をテーマにしたワークショップが開催されます。しかも、三種類のワークショップがあるそう！


野草のなかでも、薬の効能がある薬草。この薬草が飛騨には245種類もあります。飛騨ではその薬草の知恵を、自然と共存する暮らしに活かしてきました。学術的にも裏付けされた薬草を使ってカレーを作ろう！　というのがまず一つめのワークショップ。飛騨から来た薬草名人が、飛騨の薬草の効果、使い方を教えてくれます。

そして二つめのワークショップのテーマは、「こけおにぎり」。「こけ」とは飛騨の方言で「きのこ」のこと。そんな「こけ」の中でも特に美味しいと言われる「しばかぶれ」（シモフリシメジ）を使って、炊き込みご飯をつくっておにぎりにし、それを食べます。秋の味覚を五感をフルに使って楽しみましょう。こちらも、飛騨から来たこけ名人が、飛騨の自然について思いっきり語ってくれます。

そして三つめは「漬物ステーキ作り」。飛騨は漬物が美味しいことでも有名なんです。その漬物を焼いていただくという飛騨ならではの楽しみ方。熟成した漬け物は、乳酸菌が豊富なことから「美容と健康にいいステーキ」というのも知る人ぞ知るところ。もちろん飛騨の漬物名人が「飛騨の漬物術」を伝授してくれます。

飛騨の味を思う存分味わって、「あーもう、飛騨行きたいっ！」となってしまったら、実際に飛騨へ行っちゃおう！ なツアーもご用意。日本の原風景を思わせる飛騨の森で「飛騨の暮らしの名人」が、リアルな飛騨ライフを実践を交え教えてくれます。

とにかく「飛騨」は日本の宝ものに間違いありません。そんな「飛騨」を感じるワークショップで、秋の味覚を思う存分楽しみましょう！

【◎ワークショップ＠IID世田谷ものづくり学校】
10/13（土）野草カレーをつくろう！
10/14（日）こけおにぎりをつくろう！
11/25（日）漬け物ステーキをつくろう！

【◎現地ツアー＠飛騨】
10/20（土）・21（日）飛騨でくらしの知恵と手づくりの楽しみを体験しよう！

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（篠田慶子）

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