ドイツも認めた最高級のオーガニック日本茶
それは、全国名水100選にも選ばれた清水を地下にたたえた鹿児島県のビオ・ファーム産日本茶「KEIKO」です。この農園で採れた茶のほとんどは、ドイツの分析機関での厳しい検査を経てヨーロッパへと輸出されています。
オーガニック先進国ドイツも認めた「KEIKO」ですが、1998年の自社有機農園開始1年目は害虫により農園が壊滅状態だったのだとか。
しかし数年で自然の生態系が作られ、2004年からは無肥料自然栽培を行っています。
奥様への感謝を込めたブランド名
この「KEIKO」という、お茶として一風変わった名前にはこんな由来があります。
当時、 海外展開を精力的に行っていた担当者であり専務の下堂薗 洋の妻「恵子」の名前よりとったものでした。(中略)安全なオーガニック茶葉の普及に情熱を費やした専務を支えつづけた「妻への感謝」を込めたブランド名です。
(下堂薗プレスリリースより引用)
「妻への感謝」という、心温まる想いが込められたお茶だったのですね。
さらに日本茶だけでなく「KEIKO」の茶葉をふんだんに使った、すべてオーガニック原料のチョコレート「Green Kiss」も。こちらはバレンタインやホワイトデーに喜ばれそう。
いまなら全国の「ケイコ」さんに「KEIKO」を贈るキャンペーンも実施中です。
ヨーロッパに育てられた日本茶「KEIKO」。「ケイコ」ではない私たちもぜひ味わってみたいものです。
[下堂薗]