そんなときに見つけたのが、食メディア「FOODIE」に掲載されていたホットスムージー。冷たい牛乳を入れるのではなく、ちょっと温めることで、ぐっと飲みやすくなります。また、生姜や旬の野菜を使うことで、からだを内側から温めるくれる効果も。さっそく作り方を紹介します。
野菜たっぷり食事系スムージーの作り方
<材料(1人分)>
• かぶ(ひと口サイズにカット)......2玉分
• 長ねぎ(白い部分の5cm長さにカット)......2個
• しょうが(皮付きでスライス)......5枚
• 牛乳(好みの温度に温めておく)......100ml
• 白だし(濃縮タイプ)......小さじ1
• オリーブオイル......適宜
<作り方>
1. カットしたかぶと長ねぎをフライパンに入れ、オリーブオイルをひいて、焼き色が付くまで焼く。
2. しょうがと①をミキサーに入れ、軽く撹拌する。
3. 温めた牛乳(熱々すぎないほうがおいしい)、白だしも②に加え、ミキサーで撹拌する。
4. 耐熱カップに移し、仕上げにオリーブオイルを回しかけ、刻んだかぶの葉をのせる。
牛乳の量を多くすると、ポータージュスープのようになります。また、ローフードにこだわらなければ、野菜を焼くことで、うまみと香りがアップするそうですよ。
なお、FOODIEでは、ほかにも「苺のホットスムージ」やプロのシェフが教えるスムージーのおいしい組み合わせなどを紹介。こちらもぜひ参考にしてみては。
(マイロハス編集部)