すぐに部屋を散らかしてしまう人が心がけたい2つのこと

ライフハッカー［日本版］より転載：鍵や携帯、手紙などはそのへんにポイポイ...「あと1時間経ったら、本気を出す！」と思って、あとで片付けるはずが、気づいたら散らかり放題のテーブルの上。まるで魔窟のような部屋。

キレイにしたいのは山々だけれど、何から手をつけたらいいかわからない。そんな方は耳にタコができるほど聞かされてきたであろう、あのお小言「ちゃんと元の場所に片付けなさい！｣を思い出すべし。実行すべし。母の教えは忠実に守った方がやはり良いようですね。

「部屋をさっと片付けるためのシンプルな方法」で紹介したように、すべてのものを「いる」「いらない」の2つに分ける「捨てる技術」で空きスペースができても、そこにいろいろなモノを置いたままにしてしまっては元の木阿弥に。

ブログ｢Zen Habits」でLeo Babautaさんが教えてくれた、片づけガイドは至ってシンプル。物には定位置を決めておき､部屋の中の「見えている平面」にとにかくモノを置かないことが大切だそうです。彼の言葉によれば...

片付けるクセがついていないのも原因のひとつに挙げられます。そこで

・しまう定位置（収納場所）を決め、テーブルなどの上にモノを置かない

・使ったものは元の場所に戻す習慣をつけること

この2点を心掛け、実践することから始めましょう。

出したら出しっぱなし、使いっぱなし、散らかしっぱなし状態を一掃するのは難しくても『とりあえず置かない』コレならどうですか？

A Simple Guide to Keeping Your Counters Clutter-free [Zen Habits]

Jason Fitzpatrick（原文／訳：kiki）

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