季節は11月、街のところどころでクリスマスのイルミネーションが飾られるようになり、年末の華やかさが感じられるようになってきましたね。
まだパートナーがいない......という方のなかには「ぜひクリスマスまでに彼氏を!」と思う方も多いと思います。でも、焦ったとしても愛されるきっかけはなかなか作れないもの。では、どうすればクリスマスまでに、自然に最高の愛を引き寄せることができるのでしょうか?
今回は、潜在意識のメカニズムを利用しながら、自然に愛を引き寄せる方法をお伝えしていきたいと思います。
●目に見える改善点よりも、効果のあること
私たちが「愛されない」という現実を変えたいと思うとき...どうしても、先に目で見えることから変えようとしてしまうんですね。
例えば「愛されたいから可愛い服を着てみよう」とか、「愛されたいからあの人の好む言動をしてみよう」など...... 人は顕在意識、つまり、頭で考えて判断する性質を持っていますから、こうして今、目に見えていることから変えようとしてしまうのは、実は仕方のないことです。そして、目に見えることを変えることも、決して効果がないわけではありません。
けれども、こうした「目に見えることを変える」前に、本当はしなければならないことがひとつあるんですね。
それは、私たちの心の中を変えてあげること......もっと具体的に表現すると、まずは「自分の中に存在する愛を蘇らせてあげること」が必要なんですね。
●「愛されたい」は「奪いたい」ということ
私たちは愛されたいと願うとき、どうしても「相手から愛されよう」としてしまいます。そして、相手から愛されるための行動をとったり、相手から愛されるために努力する......というように「自分目線から、愛を得るためにはどうしたらいいか?」ということを考えてしまうんですね。
しかし、こうした努力というのは「相手から愛を得るため」の努力であり、奪おうとしている、つまり自分自身が受け身になっている状態です。
本来、愛とは「交流すること」です。どちらかが一方的に相手に何かをさせようとすることは愛ではなく、支配やコントロールに近い形になっているんですね。
だからこそ、少しでも相手が「自分に何かをさせようとしている」雰囲気を感じてしまうと、「そんなふうに支配されたくない! コントロールされるのはいや」となってしまい、遠ざかっていく......ということが起きてきます。
ですので、愛されたいと願うとき、ただそれをストレートに思うのではなく、他のやり方をしてあげることが大切なのです。
●「私から愛する」と決めてみる
それは「自分から相手に愛を捧げること」、つまり、愛されることを願うのではなく「相手への愛を感じ、自分から愛を与える」ことです。傷ついているのに愛するなんて、とても勇気のいることだと思われるかもしれません。
でも、本当は、ただ「あなたの中にすでに愛があること」に気づいてあげて、再び「自分から人を愛する」と決めるだけでいいんですね。
◎あなたが傷つきながらも、両親を愛していたこと。
◎あなたが苦しみながらも、過去の彼を愛していたこと。
◎あなたがもがきながらも、人との関係を良くしようと懸命になっていたこと。
これらすべてがあなたの中に「すでに存在している愛」であり、かけがえのないあなたの純粋な想いそのものです。こうした愛が自分の中にあることを感じながら、
◎ほんの少しだけ、相手を尊敬している気持ちを表現してみる
◎ほんの少しだけ、「素敵だね」と相手を褒めてみる
◎ほんの少しだけ、相手のためを思って、出来ることで力になってあげる
と、行動で示してみてください。すると、それだけで「愛されたい」と奪うエネルギーではなく、「自分から相手を愛している」という温かい交流が生まれます。
愛は鏡のように、反射するものです。あなたが人を愛したいと思い、実際に愛する行動をとれば、同じようにあなたを愛したいと思い、行動してくれる人を引き寄せることができます。テクニックでは無く、あなたの中にある愛によって、真実の愛が引き寄せられるのです。
ぜひ、こうして最高のパートナーを引き寄せながら、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
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