あの高級日本酒が一杯500円！ 大人の社交場「丸の内ハウス」で日本酒デビューしませんか？

皆さんご存知でしたか？10月1日は都民の日であると同時に、「日本酒の日」なんです。

昭和40年以前の酒造年度が、10月1日から翌年9月30日と決められていたことや、新米による酒造りに取りかかるのが10月からであることに由来しているのだそう。

美容・健康への効果から最近注目を浴びている「麹」ですが、日本酒は飲むだけで麹のパワーを享受できます。その麹パワーをもらえる「日本酒の日」を記念したイベントが、「丸の内ハウス」（新丸の内ビルディング７階）にて10月1日（月）〜6日（土）に開かれます。


この「日本酒 TIME in （marunouchi） HOUSE」では、シックな大人の社交場として人気の「丸の内ハウス」内全店舗のレストランにて、23銘柄もの日本酒を用意。

「黒龍」（福井）、「田酒」（青森）、「十四代」（山形）ほか、「土佐しらぎく」（高知）、「三井の寿」（福岡）など、貴重な日本酒がなんと一杯約500円で提供されます！

もちろん美味しい和食、洋食、イタリアン、無国籍料理なども楽しめます。さまざまな料理と日本酒のマリアージュが楽しみ！　また、初日10月1日（月）の17時〜20時には、同フロアー「musmus」にて鏡開きと振る舞い酒のイベントを開催するのでお楽しみに！

じつは「丸の内ハウス」は、以前ロハスニュースでご紹介したお月見イベントの会場。この期間を逃しちゃったけど「丸の内ハウス」に行ってみたい！という方、今度こそ「大人の社交場」で日本酒を楽しみましょう！

[日本酒 TIME in （marunouchi） HOUSE]
日程：2012年10月1日（月）〜6日（土）
住所：東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階
営業時間：11:00〜翌4:00／日曜・祝日・連休最終日11:00〜23:00
主催：和譲和楽〜SAKEアカデミー〜

text by下野真緒(Mao FRANKIEWICZ SHIMONO)
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南仏在住ジャーナリスト／エディター。東京都出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒。女性ファッション誌編集部を経てフリーランスエディターに。パリ・南仏へ留学後、フランス南西部に移住。パリ発webmagazine・chocolatmagにて連載コラム「南仏新婚journal」、GLAM／GLAM MOMSサイトで「南フランスのいい予感。」、ELLE mamanなどにて執筆中。フランス人のライフスタイルほか、社会問題、時事ネタにも関心深い。

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