葉からつくるエキスの方がエネルギッシュ?
オリーブが持つ「酸化からカラダを守ってくれるはたらき」は、ポリフェノールによるもの。このポリフェノールが、オリーブオイルよりもオリーブ葉のエキスの方が30倍近くも豊富に含まれていることがわかっていて、オーストラリアでは、血圧やコレステロール値をコントロールするためのハーブとして薬局でも売られているほどです。
気軽にできる冷え性対策としても
ポリフェノールはカラダの小さな組織たちの活動までも元気にしてくれるため、冬の冷え性対策としてオリーブ葉のエキスを取り入れるのも良いと思います。また、オリーブオイルは熱を加えると栄養が損なわれるので、料理への使い道が限られてしまいがちですが、エキスは、そのまま飲んだり、水や紅茶、ヨーグルトなどに混ぜて食べたりでき、料理をしない日でも簡単に摂り続けられるところも大きな魅力です。味は、ストレートですと苦味がある栄養ドリンクのような濃厚な感じ。どちらかと言うと、そのまま飲むよりもサラダやヨーグルト、料理に加えたほうが摂りやすいかもしれません。ペパーミントフレーバーなどのタイプを選べば、ハーブティー感覚で飲むことができます。
これまで日本ではあまり馴染みがなかったオリーブ葉エキス。ここ最近は、マヌカハニーブランドとしてお馴染みのCOMVITA (コンビタ) 社をはじめ、数社が日本でも取扱いを開始、気軽に購入できる環境になっています。肌もカラダもエイジングケアしてくれる優等生、オリーブ葉のエキスに、今年の冬は賭けてみる予定です!
[コンビタジャパン]