キズのようにみえて深い味わいがある、なんとも言えない優しい雰囲気。比較的かんたんに自己表現できる織り方なので、障がい者施設で取り入れられているそう。ショップを併設している「むつみ工房」には、障がい者の方々によって自由に織られた魅力的なアイテムがたくさんあります。
Miyaさんのリボンゴム:800円(税込)
Tutomuさんのリボンゴム:800円(税込)
ヘアアクセのリボンゴムで「Miyaさんのリボンゴム」は、グレーと白の麻糸で織られたシックで大人っぽいタイプ。対して「Tutomuさんのリボンゴム」は、カラフルな糸に織り込まれた水色のポチポチがキュート。秋冬のコーディネートに、どちらも欲しくなりました。
Mineさんのグラニーバッグ:4,500円(税込)
Hidaさんのカードケース:1,200円(税込)
「Mineさんのグラニーバッグ」は、ブルー系で統一された上品なバッグです。ループ糸を入れたり水色と白の糸を入れたり、たくさんの色糸を使いながら、全体がまとまっていることに驚きます。バッグの中に入れたい「Hidaさんのカードケース」は、水色に茶色、カラフルな糸、内側の生地も手織りの麻糸という、かわいいゴージャス感があります。
Yukaさんのミトン鍋つかみ:2,000円(税込)
キッチンやお部屋で過ごすことが増える季節。「Yukaさんのミトンの鍋つかみ」は、縦の織り糸にラメが入っているところがポイント。ピンクにラメ糸で、グッとおしゃれ度がアップして使うのが楽しくなりそう。
むつみ工房の自由な表現でつくられたものたち。手織り機で織られた素材の少しずつ異なる個性。自由な個性をライフスタイルに取り入れ楽しむことに深く感動し、そこに価値があると思いました。