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連休明けの憂鬱な気分をあげる5つの方法

2015/09/23 23:30 投稿

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ライフハッカー[日本版]より転載:ココロやアタマは、なかなか自分の思い通りには動いてくれないもの。クライアントへのプレゼンテーションやコンペなど「ここぞ!」というときなのに、テンションが上がらなかったり、やる気が起きなかったりすることも、ときにはありますね。

そこで、実際の気分はどうあれ、強制的にエネルギーレベルを上昇させるちょっとした方法をご紹介しましょう。

米心理学専門誌「Psychology Today」では、エネルギーを上昇させ、ネガティブな感情を取り除く物理的な方法として、以下の5つを挙げています。

・カラダを動かす

テンションを上げるための最もダイレクトな方法は、体を動かすこと。歩いたり、ジャンプするなどして、心臓を活発にすれば、テンションも自然と上がってくる。

・ポジティブな言葉で自分を応援する

テンションが下がる原因のひとつは「ダメかも...」、「失敗したらどうしよう」などという、ネガティブな思いがめぐること。「前進あるのみ」、「がんばろう」と自分に語りかけることで、モチベーションと集中力を高めれば、体も次第に活発に動き出す。

・前向きなキーワードをつかう

前向きで力強いキーワードを使って、自分のテンションを上げ、ポジティブな思考や感情を高めよう。こうすると、持っている力をベストに発揮することができる。

・ポジティブなボディランゲージをしてみる

自分にポジティブな言葉をかけたり、適切なキーワードが見つからないときは、自分に「ボディランゲージ」で語りかけよう。こぶしを突き上げたり、ももを軽く叩くなどして、自分にカツを入れるのだ。

・音楽を聴く

音楽はヒトに生理的、感情的なインパクトを与える。モチベーションアップに音楽は効果的。ロックやヒップホップなど、アップテンポな曲を聴くと、エネルギーがみなぎるはず。

いざというときに備えて、「人生にやる気を与える24の名言」(邦訳はこちら) なども参考に、自分を元気にしてくれる言葉やキーワードを見つけておくのも一法ですね。

また、QUEENの「WE WILL ROCK YOU」や「ロッキーのテーマ」など、ちょっと聴くだけで、テンションが上がらずにはいられないような、お気に入りの曲を探しておき、ここぞというとき に、アタマの中でリフレインするのもよさそうです。

Sports: Psych-up Techniques [Psychology Today]

image via Shutterstock

Erica Ho(原文/訳:松岡由希子)

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