寒い季節は、ホットドリンクでほっこり一息。そんなティータイムに癒されています。日本を離れ、アジアやヨーロッパのホットドリンクといえば、スパイスティー。
なかでも気になるのが、チベット医学や古代ギリシア、ペルシア医学にも影響を与えた、約5000年のも歴史をもつ「アーユルヴェーダ」のスパイスティーです。カラダを温めてくれるだけでなく、自然治癒力をアップできそうということで、カゼやインフルエンザが流行る冬にはぴったりです。
そこで見つけたのが、アーユルヴェーダのスパイスティー「温香15」です。現地スリランカのドクターが処方したものと同レベルのお茶を飲むことができるという、15種類ものスパイス&ハーブがブレンドされたお茶です。
●ナチュラルなスパイス&ハーブをブレンド
「アーユルヴェーダ」の考え方に基づき、5000年もの歳月をかけて得られた知識と、たび重なる研究をもとにスパイスを調合。スパイスやハーブはナチュラルなもので、しかもノンカフェイン。飲んでいる間に体が温まる感じがします。
●顆粒状なので溶かすだけでお手軽!
顆粒状なので溶かすだけなのが楽です。ティーパッッグや煮出しの手間が無いのでお手軽。スパイシーなフレーバーで自然な甘みが残ります。飲みごたえがあるのでおやつにも。
●お湯やホットミルクでもおいしい!
お湯で飲む場合には1包をカップ1杯に溶きます。マイルドな味にしたい時には、ホットミルクに1包溶き、良くかき混ぜてでき上がり。
新しく7包入りが新発売に。売り上げの一部はスリランカの幼稚園「ハッピーキッズ」に寄付されるそう。アーユルヴェーダで自然治癒力を高めて冬を乗り切りたいと思います。
[温香15]
※ロフト有楽町、池袋、横浜、梅田、天神でも取り扱いアリ
text by 庄司真紀
美容誌編集部を経てフリーランスに。ナチュラルでヘルシーな美容を切り口にウェブメディアなどで執筆中。コスメ・フード・スピ・ファッション・女子旅などの分野で快適なライフスタイルを提案しています。