からだに良さそうとはわかっていても、いままで無縁に暮らしてきたので、菜食料理と聞くと専門的で調理が難しそう、味気ない、お肉が食べたい(笑)といったイメージや思いが先行していました。しかし先日、その印象を覆すような菜食料理のレシピサイトを発見! 今までの考えが180度変わりました。
えっ、これが菜食料理?菜食料理にチャレンジしてみたいという方にこそ見てほしい。それが、菜食料理家のRyoyaさんが運営する「PEACFUL CUISINE」です。
例えば、すっかり定番のカフェメニューになりつつあるキッシュ。PEACFUL CUISINEのレシピを参考にすれば、豆腐を使って、ヴィーガン・キッシュができるんです。旬のトマトを使った夏にもぴったりの一品です。
豆腐のキッシュ
<材料>24cmタルト型
・タルト生地
全粒薄力粉 250g
水 100g
油 50g
塩 少々・フィリング
木綿豆腐 400g
カシューナッツ 50g(省いても大丈夫です。)
ジャガ芋 100g
キノコ 50~100g(大体1パック)
トマト 200g
ほうれん草 2~3束
塩 小さじ1<作り方>
1.タルト生地の材料を全て混ぜ合わせタルト型に敷き詰め、180度で10分ほど空焼きする。
2. 木綿豆腐、カシューナッツ、塩をフードプロセッサーで撹拌する。
3. 野菜とキノコを一口大に切り、蒸すなどして軽く火を通す。
4. 2と3を混ぜ合わせ、1のタルトに敷き詰め、180度で30~40分ほど焼く。
※あまり健康に良い食材とは思いませんが、ニュートリショナルイーストを大さじ1くらいフィリングに入れると味がジャンキーになって一般受けする感じになります。
※フィリングの野菜やキノコなどは、時期に合わせて旬のものを何でも使ってみてください。
(PEACFUL CUISINE「豆腐のキッシュ」より引用)
またひんやり暑い日に飲みたいフラペチーノも、植物性の材料だけで簡単に。
シンプルなフラペチーノだけでなく、モカフラペチーノだってできます。
さらに、和スイーツの定番「わらび餅」は、材料を混ぜて・火にかけて・冷やすという3ステップで簡単にできるヴィーガン・スイーツ。これなら気軽にトライできそうです。
そのほかにも、驚きのヴィーガンラーメンや大豆ミートの唐揚げ丼など、幅広い菜食レシピがたくさん。Ryoyaさんが考え出す菜食料理の多彩さにハッとしてしまいました。ヘルシー意識の高い海外ユーザーからも支持を得て、RyoyaさんのレシピはYouTube上でも人気がじわじわと広がっています。
Ryoyaさんが菜食レシピを伝えるわけ「菜食というスタイルが、環境保護に多大な貢献をし、不必要に命を奪われる動植物の数を減らし、人の健康にも良いという3つの事実を知ってからずっと菜食を続けています。」
「世界の平和のために、そして世界中全ての人が幸せに、楽しい人生を送れるようになってもらうための手段の一つとしての、ヴィーガンというライフスタイルをより多くの人達に気付かせてあげる事が今の自分のやるべき事だと思っています。」
(PEACEFUL CUISINEより引用)
「食べる」という行為の背景で、私たちが犠牲にしていること......。自然と共存する、環境を守るということは、毎日のたった一口、どういったものを口にするかで少しずつ良い方向へ変えられるということに気づかされました。
もちろん菜食が絶対ではない、それは自分が決めること。でも、そんな難しいことを考えずとも、PEACFUL CUISINEには、『誰にとっても楽しい、ワクワクするような料理』のヒントがたくさん詰まっているように感じます。
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