長野県の木曽地方で300年以上かけて育てられている伝統的なヒノキからつくられる蒸留水を全成分の80%も使った「木曽檜歯磨きジェル」が登場しました。
「木曽檜歯磨きジェル」50g(約200回プッシュ) / 1,800円(税抜き)
木曽檜蒸留水には、歯周病菌の代表格であるジンジバリス菌を99.9%除菌する効果が認められています。また、いわゆる虫歯菌であるミュータンス菌も60分以内に99.9%除菌するというエビデンスも認められています。
限りある資源を大事に使う今まで除菌という観点で、歯みがき粉を選んだことがなかったのですが、発売前の製品モニター感想によると、
最も多いのが、ハグキの引き締まり感が良い、というものです。ハグキがきれいなピンク色になり、つやつやになったように感じる、という方もいらっしゃいます。
モニター感想より引用
とのことなので、木曽ヒノキ蒸留水によるすっきり感が確かに感じられるようです。
さらにジェル状なので電動歯ブラシでも問題なく使え、天然ハッカ精油の爽快感がプラスされ、口臭予防にもぴったり。
初回は5,000本の限定生産、6/15より発売予定です。貴重な天然資源をつかっているため、材料を枯渇させないよう今後も限定生産していくという姿勢にも好感が持てます。
これまでのナチュラル系口腔ケアに不満を持っていたという方、注目のアイテムです。
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(sumiko)