日本初上陸のヨーロッパブランド「Sachia」の「Sachiaチアシード」は、今、日本市場に多く見られる改良種のチアシードではなく、太古の原種であるサルビアヒスパニカLの種子を使用した、より自然でオーガニックなチアシードです。
Sachiaでは、専属農家による生産によりトレーサビリティーも完備されていて、また海外各国でオーガニック認証 (USDA、ECC、BIO)も取得しています。世界50か国以上への輸出実績があるなか、今回ようやく日本にも初上陸しました。
古来より健康面、精神性、神秘性に関わっていたチアメキシコのアステカ文明、マヤ文明の人々も食してきたと言われているチア。チアを食べることは彼らにとって、健康面だけでなく、精神性、神秘性とも関わる意味合いを持っていたそうです。
現代でも日々の健康維持のために必要な栄養素がバランスよく含まれていることから人気のチアシードですが、詳しく調べるとこんな特性があるようです。
・サケの8倍のオメガ3
・ごぼうの5倍の食物繊維
・インゲン豆の6倍のタンパク質
・牛乳の6倍のカルシウム
・ほうれん草の3倍の鉄分
・バ ナナの2倍のカリウム
・ブロッコリーの15倍のマグネシウム
・亜麻の種の4倍のセリン
・ブルーベリーよりも多い抗酸化物質
・牛乳の9倍のリン
(G.U.E TRADINGより引用)
品種改良したものはさらに栄養が増すようですが、人為的に改良したものではなく、より自然なものを求めている人にとっては、この太古からある原種を使ったチアシードというのは嬉しい品ではないでしょうか。
ヨーロッパをはじめ世界各国でも信頼性の高いSachiaのチアシードは、こちらから購入可能です。正式販売が開始したばかりですが、新商品として原種チアシードを使用したドリンク、オイル、パウダーなども販売予定なのだそう。今後の商品展開もたのしみです。