農園で叶えるアウトドアウェディングが本当にステキ！

6月は憧れのジューンブライドの季節です。最近は、ウエディングパーティもカップルの個性に合わせたオリジナルなものやユニークなものが増えてきています。キャンプ場やアウトドアでウエディングというアイディアも悪くないな、と思う人に紹介したいのが「農園ウエディング」です。 手作り農園で叶えるオリジナルなウェディング

三浦半島・葉山の先、秋谷にある「SHOKUYABO農園」は、"人間にとって何よりも大事な「食」の本質を様々な角度から捉え、追求し、日本全国に、そして後世に残していこうとする野望"を抱く人々によって運営される農園です。まず素晴らしいのが、大楠山の麓に開かれたスペース。山戸の大自然の中に一つひとつ彼らが手作りで切り開いていった農園が広がります。

この「SHOKUYABO」がプロデュースする「農園ウエディング」は、緑あふれる自然郷で、「ふたりの門出にふさわしい心から寛げるお祝いの席」をコンセプトとしたパーティ。農薬、化学肥料は一切使用せずに作られた旬の野菜を中心に、抗生物質を与えずに飼育した鶏や豚、そして地元・横須賀佐島産の魚介類などを使用した伝統料理の数々でゲストをもてなします。動物性素材を使わず、季節の果物や野菜、木の実で彩ったケーキや、スペシャルなウエディングケーキの用意も可能。花々やクロスでテーブルを飾る緑と風に包まれたガーデンウエディングが実現します。引き出物に瑞々しい農園野菜を選べるのも、農園ならではのユニークなアイデア。パーティ開催日から逆算して作付けをし、新郎新婦が育てた野菜を贈るという企画も。

都心から1時間で自然に囲まれたパーティが可能

東京から車でわずか1時間の場所で、自然に囲まれたウエディングパーティが実現するとは驚きです。家族や親しい友人だけの少人数型のものから、DJを入れてのイベントパーティ型まで、スタイルに合わせて様々なプロデュースが可能なので、ガーデンウエディングや、アウトドアタイプのウエディングを希望する人はぜひ候補に入れてみて。もちろん、いつかのためのウエディングパーティプランとして、心の中にとどめておくのもいいかもしれません。

[農園ウエディング]