昨年とは違ったお花を贈りたいなら、フラワーショップ「サンジョルディフラワーズザ・デコレーター」の減農薬のお花を使ったアレンジメントはいかがでしょう?
顔を寄せても安心なお花たちSJFでは今年、農薬や除草剤を使わないだけでなく、環境にも配慮した農法を目指している生産者のお花を、母の日用アイテムとして初めてラインナップ。愛知・ベルバラ園、千葉・鈴木花卉園、静岡・JAハイナン、茨城・下田ファームの4つの農園の草花で、顔を寄せて香りをかいでも安心な、かぐわしいアレンジメントを仕立てることにしたのだそう。
ツナグ/ Thanks Mother's Day 2015 限定ギフト 7,776 円(税込)
4つの農園のうちカーネーションを生産する鈴木花卉園は、エコファーマー認定を取得し、農薬を85%減らした花づくりを実践しているのだとか。
花は農薬に頼らずに栽培するのは難しい、と言われるいっぽうで、食べ物と同じように、顔を寄せて香りをかいだり、指で花びらに触れたり、食卓を飾ったり、ひとの体のそばにあるもの。最近は、野菜と同じように、農薬の使用に注意を払う生産者が増えているそうです。
鈴木花卉園
きれいなだけでなく、飾るひと、フローリスト、生産者、皆にやさしいお花。これからのトレンドになりそうです。
(マイロハス編集部/織田)