蒸したり煮たりして調理済みの穀物を3分の1カップほど加えると、スムージーが滑らかになり、ボリュームも増して満足感が高まります。「The New York Times」に穀物スムージーのレシピがありました。
・ブルーベリーキノアスムージー
調理されたブラックキノア1/3カップ、もしくはブラックライス1/4カップ
冷凍もしくはフレッシュブルーベリー 1カップ
完熟バナナ 大1/2もしくは小1本
ブラッドオレンジもしくは普通のオレンジジュース 3/4カップ
ライムの絞り汁 小さじ1杯
氷2個(冷凍ブルーベリーを使う場合は不要)
(「The New York Times」より引用)
キノアを使用すればタンパク質も摂取できるので、いろいろな野菜や果物と組みあわせたいアイディアです。オレンジジュースのかわりに水を使用してもすっきりした味わいになりそう。
・デーツブラウライスアーモンドミルクスムージー
調理された玄米 1/3カップ
種無しデーツ 3つ
アーモンドミルク 1カップ
オレンジジュース 1/4カップ
アーモンドエキス 小さじ1/4
シナモン 約小さじ1/8
氷2、3個
バナナ(好みで)
(「The New York Times」より引用)
相性抜群のアーモンドミルクとデーツ。玄米を加えることでボリューム満点のスムージーになります。繊維も摂取できて腹持ちもよさそうな、朝食にぴったりのレシピです。アーモンドミルクの代わりに豆乳でつくってみてもよさそうですね。
いそがしくてランチが遅くなりそうな日の朝食や、軽めにすませたい日の昼食や夕食に活用できそうな穀物入りスムージー。早速冷凍してあるキノアや玄米で試してみようと思います。