乳酸菌はもちろんですがカルシウムやたんぱく質が豊富で、あの君島十和子さんは毎日摂取しているとか。
そんなヨーグルトでブームになっているのが、塩ヨーグルト。無糖のヨーグルトに塩を入れるだけとシンプルですが、じつはお料理に使うとメリットいっぱいなんです。
・塩を入れることで乳酸菌の働きが活発になる
・マヨネーズやチーズの代わりに使えば低カロリーに
・乳酸菌が素材の旨みを引き出してくれる
・魚や肉を軟らかくし、臭みを消す効果がある
・塩麹より経済的
また、デザートやドリンクもちろん、サラダやスープ、煮込み料理、パスタ、揚げ物、ソースやドレッシングなど、どんな料理にも使えるのがスゴイです!
基本の塩ヨーグルトは450gに塩小さじ1杯が目安。塩はミネラル豊富な天然塩がおすすめ。ソースや煮込み、黒コショウとローリエと一緒に野菜を漬けるピクルスは簡単で野菜も摂れるのでgood。
また、キッチンペーパーやコーヒーフィルター使い、一晩おいて水気を切ってから塩を加えたクリーム状の水切塩ヨーグルトは、料理のトッピングやサラダにおすすめです。
私はマーガリンやバターは摂らないので、パンに塗るのにぴったり! ちなみに水切りしたときの水分はホエーといって、ヨーグルトの栄養成分たっぷりなのでこちらもお酢の代わりに調味料として使ったり、ピクルスにも使えますよ。
私はマーガリン、マヨネーズ、チーズの代わりに、主に調味料やパンのお供やデザートに使っています。ヘルシーで高たんぱく、かつ経済的なのが嬉しいです!
ちなみに、参考にしたのは73品もの塩ヨーグルトレシピが満載の「塩ヨーグルト健康レシピ」美肌&便秘やダイエット、疲労回復など目的別レシピが便利です。
(若松真美)
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