日本でもすこしずつ注目されつつあるイースター。今年は4月5日です。
「くわしくは知らないけれど、卵とかうさぎとかの日？」というくらいの認識が日本では一般的かもしれません。さてこのイースター、かんたんに説明すると「復活祭」とよばれる「イエスキリストの復活を祝う日」。クリスマスとならんで重要なキリスト教の行事です。ヨーロッパ各国では公休日ということもあり、春の訪れを祝う行事として受けいれられています。
春気分が高まるデコレーションイースターのシンボル「卵」や「うさぎ」をモチーフにしたグッズは見ているだけでウキウキ楽しくなるようなものばかり。生活にイースターをすこし取りいれて、春気分を高めてみましょう。
まずは卵やうさぎを飾ってみます。デパートや雑貨店、手芸用品店に行けばお気に入りのグッズにきっと出会えるはず。
たくさん買いこまなくても、手持ちの小物や食器、テーブルクロス、キャンドルなどとうまく組みあわせて「イースター感」を演出。
パステルカラーや優しい色目の小花柄、ドット柄などを使うのがおすすめです。玄関、トイレ、キッチン、またオフィスのデスクにも。
フラワーアレンジメントにイースター感を生花店でイースター風にアレンジされたブーケを買うもよし、花束に自分でアレンジをくわえるもよし。
卵の殻や、うさぎの小物をそえるだけでもぐっと雰囲気がでます。桃や桜の枝を用意して卵をつるしてみたり、卵の殻を花器にして野花の1輪挿しをするのも◎！
色とりどりでにぎやかな、生命感あふれるデコレーション。春の気持ちをいっそう盛りあげてくれると思います。
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