有機野菜を使った保湿スキンケアコスメが誕生！ 気になる使用感・効果を試してみました

自然と調和した生命を大切にする社会を目指し、野菜有機野菜や食材を宅配を提供している「大地を守る会」が、オーガニック野菜や和漢ハーブなど植物の力に着目し、開発したコスメ「ubusuna PHYTOPLUX（ウブスナ　フィトリュクス）」が9月17日に発売されました。

ウブスナとは、「清らかな大地で誕生した」という意味だそう。名前の通り、使用される野菜は、大地を守る会の生産者が作った国産のオーガニック野菜！　次の4つの野菜を使用しています。
・トマト（北海道）
有機酸類、カロチン、リコピンなどが含まれ、保湿・消炎・収れん効果がある。
・ニンジン（北海道）
抗酸化作用のあるβカロチンを含み、肌荒れ防止や、お肌にハリを持たせる効果がある。
・キュウリ（北海道）
ビタミンＣやフラボノイドを含み、収れん、保湿効果があり、うるおいを与えて透明感のある肌に導く。
・ショウガ（高知県）
肌の炎症を防ぎ、肌のコンディションを整える作用がある。

他にも使用している水は、世界遺産の地、霊峰高野山のふもとの天然水「大師の水」。黒砂糖やハチミツも食品として使用されている厳選されたもの。他にも、これでもか！というくらいお肌に効果的な天然成分を使用されているんですよ。そして天然成分100％であっても効果がなければ意味がないと、開発に2年の期間を費やしたそうです。

気になる使用感ですが、まず、ローションをつけたときの爽やかな使用感にびっくりしました。まるで、お水をつけているような感触です。「このローションなら、使えない人はいないのでは？」と思ってしまうような、お肌に優しいつけ心地でした。美容液やクリームは、ラベンダーやエイジングによいとされるパルマローザ油などが使われていて、ほんのり良い香り。

そして気になるのはやはり保湿力ですが、ローションはパッティング時のお肌への浸透性も良く、潤いもバッチリでした。美容液はつけてしばらくするとお肌にハリが！　クリームも毛穴にもしっかり浸透してくれるし、ベタベタせず肌の表面にうすい膜ができるような使い心地。お肌をやさしく守ってくれそうです。そして使用した翌日はキメが整っていてしっとり！

オーガニックというと保湿効果がイマイチというイメージを持っていた私ですが、「ubusuna PHYTOPLUX」には大満足でした。

[大地を守る会,大地を守る会 ウェブストア]
（若松真美）

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