歌手ビヨンセとパーソナルトレーナーのマルコ・ボーグスさんが、今年デリバリーのビーガン食「22Days Nutrition」を世に送りだしたことで話題となっています。
ビヨンセが「スタイルを保ちつつ健康的に痩せたのはこのビーガン食のおかげ」と語ったことで、ビーガン食の人気に火がついたそうで、いまでも彼女はこのビーガンメニューを食べているといいます。
豊富なメニュー、バラエティに富んだ味
「22Days Nutrition」のメニューは、1日に1食、2食、3食から選ぶことができます。料理の味つけもバラエティに富み、国際色豊かです。素材はグルテンフリー、オーガニックで、遺伝子組み換えでない野菜。メニューには、腹持ちがよく消化を助ける豆類や根菜類をふんだんに使っています。
朝食には、ナッツ尽くしのグラノーラやアーモンド&ブルーベリーのパン。ランチには、さやえんどうたっぷりのカレーピラフ。ディナーにぴったり、野菜たっぷりのパスタなど目にも鮮やか。
カラダにいいことを続ける自宅でつくるとなると、手間と時間がかかってしまうようなメニューが、クーラーボックスに入れられて週にいちど届けられ、あとは温め直していただくだけ。健康的に食事したいけれど仕事が忙しい人や外食が多い人にはうってつけだと言えるでしょう。
カラダの調子を整えることが期待されるビーガン食。社名の「22Days Nutrition」の意味は、悪い習慣を止めるには21日間はかかるというボーグス氏の信念からきています。カラダに良いことは続けることが大切なのです。