インフルエンザや風邪が大流行中で街にはマスク姿の人があふれていますが、花粉症体質の人にとっては、花粉シーズン特有のグズグズ・ムズムズが気になってくる時期でもあります。ことしはハーブティーでの早めの対策で花粉に負けないカラダづくりをしてはいかがでしょう。
ハーブティーで早めの花粉対策
花粉症対策におすすめのハーブとして代表的なものはエルダーフラワー、ネトル、ペパーミント。
エルダーフラワーはフラボノイドが豊富で春先特有のグズグズやショボショボにいいとされるハーブ。欧米ではインフルエンザの特効薬といわれて古くから親しまれ、発汗を促し、カラダのなかの毒素を排出する働きをもっているといいます。
ネトルはビタミンやミネラルを豊富に含み、アレルギー症状の緩和によいと言われています。ペパーミントは主成分のメントールの爽やかな香りと清涼感で不快な症状や気分をリフレッシュ。
ハーブ専門店の「enherb（エンハーブ）」から季節限定で発売されている「花通信（ハナツウシン）シトラス」は、この花粉症対策3強ハーブが入ったブレンドティー。ほかにグレープフルーツやレモンなどの柑橘系が加えられているので、ハーブティーが苦手な人にも飲みやすい仕上がりになっています。
植物の力を借りて、グズグズ・ムズムズと不快なシーズンをスッキリと過ごしたいと思います。
＜販売価格＞
店舗／茶葉100ｇあたり（量り売り）3,240円（本体価格3,000円）
※茶葉50ｇより1ｇ単位で量り売り販売
通信販売／茶葉50ｇ（袋入り）1,620円（本体価格1,500円）
＜販売場所＞
エンハーブ直営32店舗及び通信販売（オンラインショップ、電話注文）
＜ブレンド内容＞
グレープフルーツフレーバー、ローズヒップ、レモンマートル、レモングラス、レモンフレーバー、エルダーフラワー、ペパーミント、オレンジピール（スイート）、クリーバーズ、ネトル、ダンディライオンルート、ワイルドストロベリーリーフ、ステビアリーフ、ダンディライオンリーフ、カレンデュラ
pretty girl relaxing outdoor via Shutterstock
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