寒い冬はあったかい場所で、だれかとまったりとした時間を過ごすのが1番のぜいたくかもしれません。そこに日本酒があれば、最高です。
とはいえ日本酒はちょっと難しいイメージがあって、いまだに選び方がわからないのが残念なところ。そんな私に「ブラウンライス バイ ニールズヤード レメディーズ」で開催される、利き酒イベントの情報が舞い込んできました。
天然のアミノ酸が通常の3倍も四季を大切にする日本古来の食の知恵を活かしてきたブラウンライスでは、オープン当初より、野菜のうまみを出す「蔵の素」という日本酒を料理に使ってきたそうです。
「蔵の素」は、米の発酵から生まれる天然のアミノ酸量が、通常の酒の3倍もあるのだそう。アミノ酸は料理のうまみのもと。そのほか、有機酸、ぶどう糖なども相まって、よりうまみを引き出す働きをしているのだとか。美容成分の宝庫ともいわれる日本酒、女性にうれしいこともたくさんありそうです。
こだわりの和食といっしょに料理酒としてだけでなく、そのまま飲んでもおいしいお酒として、広く全国の一流料理店で取り扱いされている「蔵の素」。
今回のイベントでは、その蔵元である、慶応元年(1965年)創業の銘醸造元 大木代吉本店の富山貴広さんのお話をうかがいながら、ブラウンライスこだわりの和食といっしょに旬の日本酒を楽しめます。
古くから日本人に愛されてきた、米麹菌による発酵食品でもある日本酒。「うまみ」にこだわりぬいた味を、日本酒に合う野菜料理とともに体感できるチャンスです。
[ブラウンライスの利き酒会2015]
日時:2015年1月23日(金)19:30~
会費:3,000円(税込) 定員30名 ※利き酒3種、お食事(おつまみ3種、焼きおにぎり、お味噌汁)、日本酒1杯つき
お申込み・問い合わせTel:03-5778-5416(11:30〜21:00)