ゲストのために多めに料理をしたり、急ないただきものがあったりと、食材の量をコントロールするのが難しい新年のこの時期。あまった料理は、気軽に冷凍庫にしまいがちですが、美味しくいただくためには、気をつけるべきルールがあるようです。
料理の再冷凍はできるだけ避けて
姉妹メディアの「ライフハッカー[日本版]」によると、
家庭で調理した煮込み料理、ポットパイ、パスタは冷凍しても大丈夫ですが、解凍するのが2度目だと傷みはじめます。
(「ライフハッカー[日本版]」より引用)
ということ。たとえば、冷凍庫の肉を解凍して料理したおかずを冷凍するのは大丈夫ですが、おかずそのものを解凍して、残ったものを再解凍するのは、傷んでしまうので避けたほうがいいのだそう。
冷凍したほうが節約できそうな気がしますが、傷んでしまっては本末転倒に。余った料理は、味付けを変えて次の日に食べきってしまう、小分けにしてだれかにあげる、それでも余るようなら、思いきって捨てることも考えたほうがよさそうです。
homemade-popsicles via Shutterstock
(マイロハス編集部/宮本)
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