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「食べること」をしあわせに楽しむカレンダー

2014/12/25 13:00 投稿

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ことしも残すところあとわずか。来年のスケジュールがどんどん入りはじめる頃ではないでしょうか。毎年、この時期になると様々なカレンダーが並びます。新しい一年を、どんな毎日にしようか......と、あれこれと思いを巡らせながらカレンダーを選ぶのはとてもワクワクします。そんななか、「食」にこだわりぬいたユニークなカレンダーを見つけたのでご紹介します。 365日「おいしい」に出会えるカレンダー

命の源である「食」。生きるものにとっての根源であり、よろこびのひとつである「食」をテーマにした日めくりカレンダー「味のカレンダー」。

季節のなかで旬のおいしい味に出会うことは、人生を何倍も楽しく豊かなものにします。めくっていると、毎日おいしいものが食べたくなるそんなカレンダー。

「あぁ今年は○○を食べそこねた」なんて残念な思いもせずにすむ、食べることが好きな人のための、お腹がすくカレンダーです。

(「味のカレンダー」サイトより引用)

毎日1テーマずつ、旬の素材や料理などが、思わず読み込んでしまうコラムと軽妙なイラストとで描かれています。「今日は、何が書かれているんだろう」と、毎朝めくるのが楽しみになる日めくりカレンダー。文庫本サイズなので、自宅だけでなくオフィスなどにも置けるのが嬉しいですね。

著名なシェフからフードコラムニストまで、豪華な執筆陣

このカレンダーを手がけるのは、昭和43年に創刊された食の月刊誌『味の手帖』。長年、食を専門に扱っているだけあり、申し分のないクオリティの高さです。

特筆すべきは、豪華な製作陣。レストランオーナーシェフの脇屋友詞さんやフランス菓子研究家の大森由紀子さんをはじめ、『味の手帖』編集顧問でエッセイストのマッキー牧元さんなど、食にまつわる各界を代表する方がたが執筆されています。

カレンダーをめくるたびに、その時々の旬やおいしいものなど、「食」に対しての知識やうんちくがわかる。それだけでほんの少し豊かな気持ちになります。

文中には、テーマとなる食材や料理と深い関わりのある全国の名店が登場したりするので、ガイドブックとしての機能も兼ね備えているという点でも重宝します。カレンダーと使用するだけでなく、使用後は「食の雑学書」として保管するのも素敵です。

誰もがほっこりして、思わず見入ってしまうカレンダー。会社のデスクに置けば、このカレンダーをきっかけに、新たなコミュニケーションが広がるなんてこともありそう。カレンダー本体はオシャレで可愛いボックス入り。贈り物としても喜ばれそうです。

大切にしたい「食」について、日々学びながら過ごしてゆく。一日一日を、ていねいに暮らすためのヒントになりそうです。

[味のカレンダー 食べること365日] 2015年度版

本体:A6(文庫本サイズ)

外箱:横110×縦205×厚さ53mm

ページ数:384ページ

価格:3,240円(税込)

※ネット販売の年末年始の営業は下記の通りです。
年内発送:12月26日(金)13時受注分まで
年始:1月5日(月)より (12/26 13時以降の年内受注分含む)

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