兄弟サイトの「ライフハッカー[日本版]」が紹介していたのは、女性の消費傾向とブラジャーのサイズに関係があることを示唆するデータ。この調査結果では、女性の消費とブラジャーのサイズに相関がみられたといいます。
記事によると、
電子商取引の大手アリババの分析チームは今夏、消費者の支出に関して興味深い傾向を発表しました。下着の売上を調べたところ、胸の大きな女性(すなわち大きなブラジャーを購入した女性)は、小さな女性(すなわち小さなブラジャーを購入した女性)よりも平均消費額が大きかったのです。
具体的には、Bカップ以下の女性の65%が消費の小さいグループに入り、Cカップ以上の女性は中程度、もしくは消費の大きなグループに分類される傾向が見られました。
「ライフハッカー[日本版]」より引用
ということで、Cカップ以上だと消費まで大きくなる傾向があったのだそう。
ちいさなブラジャーを購入する層には、購買力の低い10代の若者が含まれてる可能性もあり、このデータを完全に鵜呑みにすることはできません。けれども、浪費癖に悩んでいる人にとっては、なんとなく気が軽くなるニュースです。
ちなみにマイロハスでは、こちらの記事でお金との付き合い方を紹介しています。
[ライフハッカー[日本版],暮しの手帖編集長が教える、お金とのつきあい方]
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(マイロハス編集部/下岸)