卵かけごはんには炊きたてのごはん、カレーやピラフにはお米同士がパラパラと離れる感じのごはん......。ごはんを食べて育ってきた私たちは、自然と料理に合わせてごはんの食感や味をセレクトしています。
料理に合わせたお米が登場
そんな日本人の繊細なごはん選びの感覚をさらに高めてくれる、人気料理に合わせてブレンドされたお米が登場しました。
食事がよりおいしくなるようにと料理に合わせてブレンドしたお米「ORIGINAL BLEND RICE for SIDE DISH」は、お米マイスターが吟味したもの。使用されているお米は、どれもよく知られたブランド米ばかりです。
ごはんと料理の相性で、食事はもっとおいしくなる
たとえば「おにく米」には、濃厚な味付けに合うよう、甘味や粘りが特徴のコシヒカリとミルキークイーンを。「さかな米」には、薄口で上品な味付けに合う、さっぱりとした口当たりのひとめぼれと、粘りと光沢が好印象なあきたこまちを採用しています。
ほかに、酢飯を美味しくするための「すめし米」、のどごしにこだわった「たまごかけ米」、世界の各種カレーに合う「カレー米」の全5種。
ありそうでなかった、料理との相性でブレンドされたお米という発想には感動! それぞれ300グラム(2合相当)で販売されているので、ひとり暮らしでもムダにならない量です。ブームの兆しをみせる「料理に合わせた専用米」。おかげで、もっとごはんが好きになりそうです。
[ORIGINAL BLEND RICE for SIDE DISH]
rice via Shutterstock