その日の気分や好みの香りに合わせてさまざまな楽しみ方ができるハーブティー。最近は国産やオーガニックなど、茶葉の素材にこだわったものも多く、ティータイムがより安心で豊かな時間になっています。ところで皆さん、お茶をいれたあとの茶葉は、どうしていますか?
有機ハーブなら、入浴剤や肥料として再利用OK
たった1杯のためだけに、有機や国産にこだわってていねいにつくられた茶葉を使う贅沢。それはそれでありがたみがあるのですが、やはり、1回使っただけで捨ててしまうのはもったいない。そう思い、有機JAS認証ハーブを使ったハーブティー「SAUTEDI(ソテディ)」を販売しているナチュロパシー・ジャポン株式会社の代表、木村恵理子さんに、いただいた後の茶葉の使い道について聞いてみました。
・湯船に入れ天然ハーブ入浴剤に
香りを楽しむほか、お肌のホームケアとしても楽しめます。
・入浴後にご自宅のお庭の植物、観葉植物の肥料として利用
葉っぱが青々とし、植物が喜びます。
いずれにしても、「化学薬品・化学肥料・化学除草剤を一切使用していない、有機ハーブの場合の再利用としておすすめします」とのこと。たしかに有機ハーブの入浴剤や肥料なら、再利用価値だけでなく、安心も手に入ります。さっそく今日のティータイムから、茶葉を有効活用してみようと思います。
[SAUTEDI]
black-tea via Shutterstock
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