だんだんと寒くなるこの季節は、部屋の温度をたもって快適に過ごしたいもの。いま話題の家電なら、部屋のすみずみまで暖めることができます。
部屋のすみずみまで暖めるには?
それが、ダイソンから先日発売された「Dyson Hot+Cool ファンヒーター AM09」です。冬はファンヒーター、夏は扇風機として使える人気シリーズの新作。羽根も電熱線もなく安全なので、ちいさな子どものいる家庭で注目している人も多いのでは。
今回発売されたモデルに新たに搭載されたのが、送風モードを選べる「ジェットフォーカステクノロジー」。一定の場所に集中してパワフルな風を遠くまで届ける「フォーカスモード」と、部屋の広範囲に風を送りだす「ワイドモード」を使いわけて、部屋全体に気流を行きわたらせることができます。
以前のモデルより最大75%も静かに「通常のファンヒーターは、送風が弱くて部屋がなかなか暖まらない」と感じたことがある人も、これなら満足できそうです。しかも、音の原因となる乱気流を軽減させ、以前のモデル(AM05)に比べて音が最大75%も静かに。
15分から9時間まで自由に設定できるスリープタイマーつきなので、寝るときも、起きるときも、そして部屋のどこにいても快適な温度で過ごすことができるのです。これで、「寒くて布団から出られない」ということもなくなりそう。この冬、準備したい家電です。
AM09 ファンヒーター(ブラック/ニッケル)
AM09 ファンヒーター(アイアン/サテンブルー)
価格:63,504円
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