新しいハーブティーのかたち。「食」と「アート」と「植物」が出会う展示会

9月12日〜16日まで、原宿にある「食」と「アート」を結ぶギャラリースペースROCKETにて、「食」と「植物」の可能性を探る展示会「Have a Harbal Harvest」が開催されます。 ここでしか飲めない新感覚ハーブティー

これは、植物に関係するアート、ファッション、ライフスタイルなど異なる領域を繋げながら、様々なデザインからインスタレーションまで手がけるクリエイティブスタジオplanticaとのコラボレーション企画で、タイトルからもわかるとおり、今回は料理にも多用される植物、ハーブに注目。

planticaによる押し花インタレーションでデコレーションされた空間の中で、ここだけでしか飲めない新感覚のハーブティーをいただくことができるというもの。

ちなみに、ROCKETのオーナーは『VOGUE NIPPON』『BRUTUS』等のADを手がけるアートディレクター藤本やすし氏。と聞けば、彼の言うところの新感覚とは一体どんなことを指すのか、がぜん興味がわいてきます。

ハーブティーをパッキングし、植物の繊細な表情をハーブティーの魅力として視覚化するプロダクト「Have a Herbal Harvest」の展示が一体どんなものになるのかは、見てのお楽しみ。

パリ、ベルリン、ロンドン、モナコ、サウジアラビア、香港をはじめ、植物や花をテーマに世界で活躍を続けるplanticaとROCKETのコラボレーション企画、今の先を行くTOKYOの新感覚クリエイティブを体験できそうです。

[plantica 「Have a Herbal Harvest」]

会期：2014年9月12日（金）〜9月16日（火）12:00-20:00

OPENING PARTY　9月13日（土）18:00-20:00