ご飯を作るのは楽しいけれど、お鍋や食器を洗うのが面倒......。朝の慌ただしい時間は、ついつい洗い物にまで手がまわらないことがあります。 欧米流「ため洗い」のすすめ

洗いものに苦手意識がある人は少なくないと思いますが、欧米では洗いものはためて洗うのがスタンダード。

シンクに水を張って、使い終わった食器類はドボンドボンと浸けておき、後でまとめて洗うのがスマートです。浸け洗いなら、さっと水でゆすぐだけできれいになるので、時間の節約になるだけでなく、流し洗いに比べると水の使用量もなんとたったの6分の1に。

経済的かつとっても地球に優しい家事方法であることがわかります。

しっかりとすすがないと洗剤の成分が残るのでは？ と気になる人は、オーガニック洗剤を使えば安心です。ベルギー生まれのエコ洗剤「ECOVER」は、持続可能な植物とミネラルをベースに優れた洗浄力を実現させた洗剤で、ほんの数滴でも、自然の力でしつこい油汚れをさっぱりきれいに落とします。

アレルギーの原因となるような化学物質を一切配合していないので、ヨーロッパの病院や一般家庭では、敏感な赤ちゃんの哺乳瓶の洗浄剤として広く使われているブランドです。

これなら、洗剤に肌が負けてしまうという敏感肌の人にも安心です。ちょっとした発想の転換で、毎日の家事にも、まだまだエコな取り組みが可能なことを発見しました。

[ECOVER]

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