8月から9月にかけて、夏休みをとって海外旅行に行くチャンスが増えます。最近はユーロ高が続いている影響もあり、ヨーロッパ旅行は高くつく、という印象があるかも知れません。でも、「Top Tips News」によると、ヴェネツィアは比較的ローコストで旅行を楽しめる場所なのだそう。
ゴンドラに乗りながら趣き溢れる街の景観を望めるヴェネツィア。ヴェネツィアのモテ男を主人公にした映画『カサノバ』の舞台としても知られており、きらびやかなシャンデリアのあるホテルをイメージする人も多いのではないでしょうか。
ヴェネツィアへの旅行が他に比べてローコストだというのは、こんな理由。
世界で最も美しい都市のひとつとして知られるヴェネチィアは、ホテルの料金とサービスが、他の都市に比べてローコストで済みます。
3つ星ホテルの中にも、100ユーロ以下で宿泊できるところもあり、これは、去年に比べてホテル料金が約7%安くなったことにあります。
「Top Tips News」より引用
ヴェネツィアでは、ローコストで存分に豪華な気分を満喫できるのですね。
赤毛のアンのふるさと、プリンス・エドワード島続いて、アトランティック・カナダが挙げられています。アトランティック・カナダとは、大西洋に面した、ニュー・ブランズウィック州、 ニュー・ブランズウィック州、ノバ・スコシア州、プリンス・エドワード島州の4州のことです。
赤毛のアンのふるさとや、氷山、クジラウォッチング、豊富なシーフードなど、楽しみがたくさん詰まったディスティネーションでもあります。
「Top Tips News」のサイトによれば、「見どころが豊富な割に、他のバカンス先に比べるとホテル料金が割安で、ホテルと観光地が連動して入場券をディスカウントするサービスなどが存在する」とのことです。
ブエノス・アイレス、ドミニカ共和国などもほかにも、南アフリカ、ドミニカ共和国、ブエノス・アイレスなども挙げられていました。
海外でのバカンス先は、安全性はもちろんチェックした上で、ホテル料金のレートなどに注目すると節約手段になりそうです。
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