カフェやセレクトショップ、自分の好きなお店で販売されているのをきっかけに知った「「キャンベルズ・パーフェクト・ティー」。どっしり安定感のある缶もいろいろな使い道が。
緑茶、ほうじ茶、紅茶、その都度違った種類の茶葉を使い、ときには自分でブレンドすることも。少しクセのあるローズ系の紅茶の茶葉を、緑茶と合わせて飲みやすくしてみたり。熱いお茶と、冷たいお茶。同じものでも飲む温度で味わいが違ってくるのだからおもしろい。ちょっと香りやクセが強くて、しばらくそのままにしていたブレンドティーをアイスティーにしてみたら、ずいぶんと香りが穏やかになり、すいっと飲みやすくなったのも嬉しい発見でした。
「プシプシーナ珈琲」の「水だしコーヒー」。通販もできるし、セレクトショップなどでも見かけます。
今年はアイルランド生まれの紅茶「キャンベルズ・パーフェクト・ティー」の茶葉が500g詰まった缶を求めたので、いろいろな飲み方に挑戦。まず最初に試したのは、「水出しアイスティー」。コロンとまるい形状の茶葉は色や味が出やすいのが特徴。お茶パックに入れて水に浸し、冷蔵庫にひと晩置くだけで、簡単にアイスティーのできあがり。
そのままでも美味しいけれど、ミルクを注いでミルクティーにしたり、炭酸で割ってティーソーダにしても。冬にはチャイにもよく合うそうで、ホットでもアイスでも一年中、大活躍。
プシプシーナ珈琲の「ショウガトウ」。ひとつずつ紙にくるまれているので、持ち運ぶのにも便利。
お茶だけでなくコーヒーも、夏の間は水出しに。香川の「プシプシーナ珈琲」の「水だしコーヒー」は猫のパッケージが愛らしく、簡単にコクのあるコーヒーが出来上がるので、夏の間の贈りものや手土産にも重宝。
私はいつも、岩盤浴の後にひとつまみしているのですが、表面はカリカリで、中身はゼリーのような食感の「ショウガトウ」とセットにすれば、喜びも2倍に。
それから、鎌倉の「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」の「カフェオレベース」も、冷たい牛乳や豆乳に注ぐだけで、まったりおいしいアイスカフェオレが味わえるので、まとめて買って常備しています。
「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」の「カフェオレベース」。てんさい糖など、材料も体に優しいものを。
子どもの頃はよく、「お腹をこわすから、冷たいものを飲み過ぎてはいけませんよ」と口酸っぱく言われたけれど、自分の体に耳を傾けながら、暑さを乗り切る冷たい飲みものを楽しんでいます。
西荻窪「サウスアベニュー」の水出しローズウォーターも、夏の間のちょっとした手土産に。ビタミンCたっぷりで、血流をうながし、疲労や美容に効果あり。
雲南省野生の緑茶、バラ、オーガニックペパーミント。野生のくこの実をブレンドした、「クールローズウォーター」。常温の水を注ぎ冷蔵庫でひと晩寝かせるだけ。
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