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涼しいけれど冷えすぎない。熱帯夜の枕のポジション

2014/08/04 21:00 投稿

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熱帯夜ともなると暑さで寝苦しく、いつも以上に寝不足になりがち。そんなときは、日本よりも蒸し暑い東南アジアの知恵を拝借してみましょう。 「抱き枕」を使って背中を涼しく

東南アジアの人たちが寝るときに使っているのが抱き枕です。アジアン雑貨のお店で見かけたことがある人もいるのでは?

寝ているときにいちばん暑さを感じるのが、布団に接している背中。抱き枕を使うことで、自然と横向きの寝相になり、布団に接する面が小さくなるので、熱がこもりにくく安眠につながるそう。枕に片足をひっかけるようにすれば、下側になる側面にも体重がかかりすぎることがなく、ラクに寝られます。

枕がお腹を温めてくれるので安心

また、お腹側を枕が温めてくれるというのもポイント。かけるものは大判のバスタオル程度でも冷えを防ぐことができるといいます。身体を冷やさないようにと薄手の布団などを掛けて寝るものの、暑くて蹴飛ばしてしまい、朝には何もかけてなかった......、ということも、これで防げそうです。

薄手の布団を巻くだけで即席の抱き枕に

抱き枕がないときは、薄手の掛け布団をくるくると巻いて、2〜3か所ひもでしばるだけの簡易的なものでもOK。まずはこれで試してみて、ぐっすり眠れるとわかったら、お気に入りの抱き枕を探してみるのも良いかもしれません。

[ねむりラボ]

girl-sleeping-in-bed via Shutterstock

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