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食べた翌日、肌のハリツヤいい感じ。話題のタイフード

2014/07/07 22:00 投稿

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鶏肉をゆでたスープでご飯を炊いたタイの鶏飯「カオマンガイ」。無駄な味付けをしないシンプルな料理だからこそ、素材の滋味が体に行き渡る感じがします。鶏のエキスが染みたご飯に柔らかい鶏肉をのせてパクリ、そして、スープを一口すすると、口の中で全ての旨味が渾然一体となり、もうたまらない美味しさです。

丸鶏をじっくり煮込んで仕上げたスープには、コラーゲンもたっぷり。カオマンガイを食べた翌日には肌はモチモチ、色ツヤもいい感じに。本場タイでは、カオマンガイの屋台に若い女性の姿が多いのも納得がいきます。

店員さんは美人ぞろい

最近、巷で話題の「ピンクのカオマンガイ」。バンコクの人気カオマンガイ店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の第一号店「ガイトーンTokyo」が、7月11日に東京・渋谷にオープンします。

本店は、1960年創業のカオマンガイの老舗でバンコクの中心プラトゥーナムにあります。小さな屋台食堂ながらも、朝から晩までひっきりなしにお客さんで賑わう繁盛店。従業員の制服がみなピンクのポロシャツであることから、「ピンクのカオマンガイ」という呼び名が定着。

ここの店員さん達は、笑顔がとっても可愛いくて元気よく、肌もつやつや。彼女達の内から湧き出る活力の素は、カオマンガイにあるのかもしれません。

客層は、近隣で働くオフィスワーカーから世界各国の観光客までさまざま。ランチ時には女性のお一人様客の姿も多く見られます。カオマンガイを扱う屋台はバンコクに無数にありますが、ここはバンコクっ子にも定評。

ふっくらしたご飯に柔らかな鶏肉のゴールデンコンビもさることながら、特製のつけダレが絶妙で、何杯でも食べたくなります。東京の第一号店でも現地の味を極限まで再現するそうなので、楽しみですね。

ただ1点気をつけたいのは、カオマンガイは鶏油を吸ったご飯のためカロリーが意外と高いのが難点。美味しいからと何杯も食べるのはNGでしょう。

美肌づくりのスペシャルなサプリメントとして活用したいですね。

[ ガイトーンTokyo ]

住所:渋谷区渋谷3-15-2

JR・東急東横線・東京メトロ 渋谷駅東口より徒歩約5分

営業時間:11:00〜23:00(22:30 LO)/ または鶏飯なくなり次第終了

席数:10卓20席

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