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日焼け肌の救世主。アスタキサンチンを手軽に取りいれるには

2014/06/25 13:00 投稿

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夏が終わって、鏡を見たらいつのまにかシミが増えてる! こんな経験を持つ人は少なくないはず。

紫外線を浴びると肌では大量の活性酸素が発生し、細胞にダメージを与えます。すると老化が進み、シミやシワがあちこちにできてしまいます。

この老化をくい止めるには、活性酸素を取り除くための物質をとることが大切そこで最近注目されているのがアスタキサンチンです。同じ抗酸化作用を持つビタミンEの、なんと1000倍ものパワーがあるといわれているからスゴイ! コスメにも使われるほどです。

アスタキサンチンをおいしく摂るために

アスタキサンチンを多く含む食材はイクラ、カニなどいろいろありますが、イチ押しなのがサケ! おにぎりの具やパスタ、スープ、フライなどいろんな料理に加えることができるほか、手軽に入手できるのも魅力です。

そこで、アスタキサンチンをおいしく摂るためのレシピをご紹介します。

目に効く!DHA、アスタキサンチン&ビタミンAたっぷり

サーモンのクリームパスタ

 

■材料(2人分)1人分568Kcal

スパゲッティ 160g

生鮭 2切れ

玉ねぎ 1/2個

さやいんげん 4本

白ワイン 大さじ1

バター 5g

塩 少々

にんにく 1片

オリーブオイル 大さじ1

小麦粉 大さじ1

調整豆乳 1カップ

塩・こしょう 少々

しょうゆ小さじ 1/2

パルメザンチーズ 適宜

■つくり方

1.玉ねぎは薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。鮭は一口大に切り軽く塩・こしょうする(鮭の皮が苦手な場合はとりはずしてもOK。ただし血合いは残しましょう)。

2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパゲッティとさやいんげんを茹でる(スパゲッティは表示時間より1分早くあげ、さやいんげんは茹であがったら斜め薄切りにする)。

3.スパゲッティを茹でている間に、フライパンにバターを熱し、鮭を入れて中火で熱し両面に焼き色がついたら白ワインを入れ、いったん取り出しておく。

4.フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めたら、小麦粉を加え、全体を混ぜ合わせる。

5.3の鮭を4に戻し入れ、豆乳を少しずつ加えながら混ぜ、トロミがついたらさやいんげんを加えて、しょうゆ、塩・こしょうで味を調える。

6.5に2のスパゲッティを加え、全体をよく絡め合わせたら器に盛り、お好みでパルメザンチーズを振る。

(「おいしくてヘルシー 健康レシピ」より)

今年の夏はサーモン料理で、紫外線と戦う肌、目指してみませんか?

[富士フイルム ヘルスケア未来研究所]

cold-drink via Shutterstock

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