混ぜるだけでOK！ デオドラントスプレーを手作り

「肌に直接つけるものは中身が見える手作りで」という人が増えてきました。化粧水や石けん、虫除けスプレーはスタンダードになってきましたので、今年はさらに、デオドラントスプレー（制汗剤）を手作りにシフトしてみてはいかがでしょうか。 アロマオイルをデオドラントスプレーに活用

自社農園で育てた藍で雑貨を製造・販売している「藍色工房」のブログに、カンタンな作り方が紹介されていました。 

【材料】
・重曹　小さじ１杯
・水　100ml　（水道水でOKです）
・ラベンダー精油 3滴
・好みでペパーミント精油　1滴

 

 【作り方】
1. 市販されているスプレー容器に水と重曹を入れ、よく振り混ぜて重曹を溶かす
2. ペパーミント精油とラベンダー精油を加えて更によく混ぜる
3. 常温で1日放置したら完成

たったこれだけで、中に何が入っているのか分かる、安心なデオドラントスプレーになります。さらにペパーミントには鎮静効果があり、汗だけでなく、焼けた肌や疲れた心をおだやかにしてくれるので、暑くて過ごしにくい季節には1日中活躍しそうです。

ただし、ハーブは自然のものなので、食べ物と同じように合う、合わないがあります。とくに妊娠前後のハーブ類の使用は、専門家に相談してからが良いと思います。

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[手作り制汗剤の作り方/藍色工房]

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