初夏、さわやかに香るメロンがシーズン真っ盛り!
生産量日本一の茨城県では、旬の5月~6月を「いばらき"ハッピー・メロン・シーズン"」と位置づけ、駅や直売所でメロン祭りなどのイベントを開催しています。
「うまいもんどころ いばらき食と農のポータルサイト」で、おいしいメロンの見分け方を紹介していました。記事よると、ポイントは4つ。
1.網目模様が張っている。
表面に網目のあるメロンの場合、網目が盛り上がって均一に張っているものが◎。
品種にもよりますが、網目の細かさは生育時の温度に左右されるので、メロン自体の甘みにはあまり影響しないとか。
2.均整の取れた球形である。
さらに、やや縦型のもので、傷みがなく、網目や表面に変色や斑紋、筋などが入っていないもの。
3.大玉のものがおすすめ!
小玉でも、ずっしりと重いもの。同じ大きさで軽いものは、種の部分が多い傾向に。
4.店頭のメロンは一般的に未熟。
メロンは収穫してからも成熟が進む(追熟)ので、店頭ですでに香りが立つほどのものは熟しすぎている恐れも。
未熟なメロンは冷蔵庫に入れると熟成しないので、2~3日「常温で追熟」させます。香りが強くなってきて、メロンの尻の部分をそっと押したとき、少し柔らかく感じたら食べごろ。 食べる前に2~3時間冷やすのが目安です。冷やしすぎは味が落ちるそうなので注意!
なるほど。今度、直売所で買ってきたら2~3日食べごろまで待ってみようと思います。
[うまいもんどころ いばらき食と農のポータルサイト,いばらき"ハッピー・メロン・シーズン"]
melon image via Shutterstock
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