20代のころに比べるとやせにくくなってきたかも。でも、「何かしなくちゃ」と思いつつ腰が上がらないのも本当のところ。食事をガマンするのも気が進まないし、運動なんてなおさら......。そんな30代にぴったりの方法がありました。それがサイクリング。気候の面からいっても、5月はスタートにぴったりのシーズンです。
疲れにくいため、長続きしやすい
メリットは、なんといっても疲れにくいこと。「BRIDGESTONE」によると、サイクリングで使うお尻から下の筋肉は、実は全身の筋肉の約70%を占めます。
大きな筋肉を使ってこぐことで疲れにくく、そのうえ消費エネルギーを増やすことができます。またランニングなどと違って筋肉へのダメージが少なく、筋肉痛が起こりくいのも魅力。結果、長続きしやすいのです。有酸素運動としての効果も期待できます。
(「BRIDGESTONE」より引用)
でも毎週末にまとめて走るのはおっくう。それなら、何かのついでに乗るようにしては? たとえば通勤のときにひと駅分、あるいは急行電車が止まるターミナル駅まで乗ることを習慣づけてみましょう。すると、通勤しながらダイエットができてしまうのです。
脂肪燃焼のために20分以上乗るのがおすすめ脂肪を効率的に燃やすには、軽い運動を長時間行うことがポイント。そのため、できれば20分以上乗るのがおすすめです。(「BRIDGESTONE」より引用)
この週末はサイクリングを楽しんでみたいと思います。
riding-bicycle via Shutterstock
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