伝統工芸とモダンの融合。口当たりまろやかな木製カップのまほうびん

飲み物はもっぱら「白湯」という生活を送っていますが、外出先で手に入れるのは案外難しいもの。そこで、いつでもどこでも飲めるようにと、保温性のあるボトルに入れて持ち歩いています。でも、プラスチックのカップで飲むのはあまりおいしくありません...。

職人が一つひとつろくろで作る木製カップつきボトル

そんな風に思っていたところ、見つけたのがこちら。ステンレスボトルと木製のカップがひとつになったまほうびん「MokuNeji Bottle」です。

奈良時代からつづく木工轆轤という技法を使い、職人が一つひとつろくろで挽いて作る天然木のカップは、手に触れた感触はもちろん、口当たりもやさしいものに。まさに、白湯というシンプルな飲み物にぴったりです。ボトル部分はステンレス製なので、保温性・保冷性もばっちり。 

見た目もオシャレ。本物志向のママへの贈り物にも

ステンレスと木製のコントラストもスタイリッシュ。細身のボディで、バッグにもきちんと収まってくれるし、街中でもさっと取り出せるデザインもうれしいです。

オフィスに、ピクニックにと、いろんなところに持ち歩きたくなります。子どもにはいいものを触れさせたいと考えるママへの贈り物にも、喜ばれそうな一品です。

[MokuNeji]