日頃のお料理においてキッチンツールは欠かせないのに、あまりに種類がたくさんあるのでいつも収納に悩まされますよね。そして、できることなら機能性もデザイン性も求めたい。みんなの願いだと思います。
大きさやデザインから、なかなか気に入ったものが見つからないキッチン用品のひとつが、鍋敷きです。鍋を敷くんですから、大きくて当たり前! だからこそかさばります。
これが鍋敷き!?1991年生まれの若手スイス人デザイナーValentin Bussardさんが手がける「AGMA」が発表したのはそんな悩みを解決してくれる鍋敷き。トネリコの木にカラフルなフェルトをかけたもので、一見すると鍋敷きだとわからないほど。
使い終わると折りたためることができ、いくつも積み重ねることも可能なので、これなら収納にも困りません。さらに、フェルトの色も赤、青、緑、グレーとカラフルなので、置いておくだけでインテリアの一部になるほどデザイン性は抜群!
使用されている木は、全て廃材からできたものなんです。機能性やデザイン性に加え、環境にも優しい。こういったアイテムを使用すると、お料理の時間もよりいっそう楽しくなりますね。
[AGMA]
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