ファスティングやプチ断食など、デトックスに重きを置く健康法が注目されています。
1日のうちの1食を、酵素ドリンクやお水、フルーツなどで代用するプチ断食は、その手軽さも手伝って、市民権を得ています。ただ、空腹感や物足りなさから、次の食事を摂り過ぎてしまったり、イライラしたりとマイナス面も否めません。
飲む点滴と称されるほどの栄養価そこでおススメなのが、無糖・無添加タイプの甘酒!
「飲む点滴」と称されるほどその栄養価は高く、江戸時代には、夏場に暑気払いとして飲む習慣があったそうです。栄養豊富で体力回復に効果的な甘酒は、当時の栄養ドリンクとして、多くの甘酒売りがいたとも言われています。
甘酒の製法には、米麹を発酵させて作る方法と、酒粕を溶かし砂糖を加える2種類があります。米麹で作られた甘酒は、米と麹を発酵させて作り、発酵の段階で自然の甘さが出るので砂糖は不使用。一方、酒粕で作られるものは、製造過程で砂糖を加えるので、加糖タイプとなります。
栄養素が豊富なのは、酒粕から作られたものではなく、米麹から作られた発酵食品としての甘酒になります。
通常の甘酒と比べ、さらに栄養価の高い「玄米甘酒」通常の米麹から作られた甘酒よりも、さらに栄養価が高いのが「玄米甘酒」。
3種類の古代米(緑米・赤米・黒米)が入った「古代玄米甘酒 神代」は、国産無農薬で、稲穂が成熟する前に収穫する"早穫り米"を使っているので、栄養価抜群! 1日のうちの1食を甘酒に代えることで、必要な栄養素は摂取しつつ、カロリーをおさえることができます。
甘酒の持つ自然な甘みと、ある程度の満足感で、空腹感やイライラと無縁のプチ断食ができそうです。
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Taking a brake image via shutterstock
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