さて、今回は開き直って! チョコを贈るカレがいるかた向けで参ります! そうでない方でも、力技に持ち込むという方にオススメ! なににおいてもカレに贈りたいのはいちばんかわいいじぶんということで、エシカル&セクシーなランジェリーブランド3つをお届けします!
20世紀半ばまでのハリウッド黄金期のスタイルにインスピレーションを受けたグラマラスなデザインは、まさしくバレンタイン・ナイトにぴったり。
柔らかいシルクサテン、シフォンにリボン。艶っぽい素材を多用する「Gilda&Pearl」のランジェリーは「見られる」ためのランジェリーといえるでしょう。厳選した素材を用い、イギリスとスコットランドの職人たちが1枚ずつ手で丁寧に仕上げている少量生産体制。そんなエクスクルーシブ感こそラグジュアリー!
2. Ayten Gasson
イギリスの物づくりを支えるランジェリーブランド「Ayten Gasson」。年々縮小しつつあるイギリスのレース生産やランジェリー工房を支えるため、2005年に設立されたランジェリーブランドです。
素材もエシカルで、使用するシルクはピースシルク、またはオーガニックシルク。
さらに、かつてレースの生産で栄えたノッティンガムのレースですが、そのヴィンテージレースを活用している点もエシカルです。製造も、ノッティンガム、ウェールズ、ブライトンの工房で行っているMade in U.K.。ガーターもオーダーメイドで承っているそうなので、合わせてオーダーしてセクシー度アップしても◎
3. LuvaHuva
セクシー系ではなくキュート系でいくなら「LuvaHuva」。リボンやフリルにあまーいカラーリングがかわいい!
こちらもイギリス発のランジェリーブランドで、同じくイギリスの産業を盛り上げていこう! というブランドですが、素材もナチュラル系で、エシカル意味のあるものにこだわりあり。コットンはオーガニック、あとはバンブーや大豆由来のサテンなど。肌に直接触れるからこそ、ナチュラルなものを、という思いも込められています。
メリノウールカシミア、アンゴラなどはイタリアの上質なヤーンを採用しています。また、端材を回収して活用し、アップサイクルにも取り組んでいます。
開き直ってお届けしましたが、今年のバレンタインは花金。お泊り女子会で披露しても良いかも......! でもその前に、冬でたるんだボディも気になりますけどね!では、みなさんステキなバレンタインを!
[Gilda&Pearl,Ayten Gasson,LuvaHuva]
(Hitomi ITO)