バレンタインは自分へのご褒美チョコレートを買う、という女性が年々増えています。ひとくちほおばるだけで幸せな気分になれるけど、太りそうで心配な一面もあるチョコレート。そこで最近ウワサのチョコレートダイエットについて調べてみました。
カカオ配合率と「食べるタイミング」がポイント
健康ポータルサイト「カラダカラ」によると、三食きちんとバランスのとれた食事をしたうえで、
・カカオの含有量が70%以上のチョコレートを1日50g(板チョコで半分)
・食欲のある人は食前に、食事の量を減らしたいときは食べ終わったあとに食べる
「カラダカラ」より引用
ようにすれば、ダイエットの効果が期待できるそう。
チョコレートがダイエットに効く理由
チョコレートそのものは高カロリーなのですが、脂肪分解酵素リバーゼの働きを抑え、脂肪が血液中に残るのを防ぐため、結果として体脂肪率は上がりにくくなります。
また、チョコレートに含まれるカカオバターは脂肪の吸収率がよいため、同じカロリーのものなら、チコレートを食べた方が肥満につながりにくいと言われています。食前にチョコレートを食べると、血糖値がすばやく上昇するので、食欲が抑えられるのも肥満の予防につながります。
「カラダカラ」より引用
とのこと。チョコレートには他にも抗酸化作用、疲労回復、ストレス予防などにも効果的と言われ、ある意味ヘルシーフード。確かに、頭を使う仕事で疲れると、むしょうにチョコレートが食べたくなります。
とはいっても、けっして低カロリーではなく砂糖も入っているので、食べ過ぎない程度に味わおうと思います。
[カラダカラ]
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(Ricky)