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デリケートゾーンの黒ずみをオーガニックでケア! かぶれ対策にも◎

2013/10/16 08:00 投稿

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デリケートゾーンって、どこまで洗うべきなんでしょう。

なんとなくタブーとされてきたその疑問にズバリ「膣に指を入れて洗っていいんですよ」と答えてくれたのが、10月16日(水)にデリケートゾーン専用スキンケア「アンティームオーガニック by ルボア」を発売した、ルボア代表の森田敦子さん

日本のフィトテラピー(植物療法)の第一人者として活躍する森田さんが、カウンセリングや講演をする中で「デリケートゾーンの正しいケア方法を知らない女性が多い」ということに気づき、日本女性に合ったデリケートゾーン専用のケア用品を開発しました。

オーガニック植物でバリア機能を壊さない! 

どれもオーガニックハーブ原料が配合された肌にやさしいアイテムなので、センシティブなデリケートゾーンでもバリア機能を壊すことなく、安心して使えます。

肌に合わせて弱酸性で洗える「アンティーム フェミニン ウォッシュ(100mL/2,100円・税込)」の他、デリケートゾーンだけではなく、Vラインやワキ、乳首の黒ずみにも使える「アンティーム ホワイト クリーム(100mL/2,730円・税込)」、性交時に潤滑油として使う「アンティーム ローズ ローション(100mL/3,150円・税込)」という画期的な3アイテムが揃っています。

とくに、オーガニックで黒ずみ予防ができる保湿クリーム、潤滑ローションというのは初めてです。お手頃価格で試しやすいのもうれしい! 保湿クリームは毎日続けることで、摩擦や乾燥によるかぶれ対策にもなりそうです。

左から、アンティーム ホワイト クリーム、アンティーム フェミニン ウォッシュ、アンティーム ローズ ローション

粘液力=免疫力! 膣のケアが女性性を高めるカギ

でも、そもそもデリケートゾーンのケアって、必要なのでしょうか?

カラダから異物を出すために、鼻水や涙のような「粘液」は大切な役割りを果たしています。膣からでる粘液=膣粘液もそのひとつで、精子をキャッチするという面でもとても重要な役割りを担っています。

つまり、デリケートゾーンをきちんとケアすることで、質の良い膣粘液を出せるようになり、女性性を高めていけるそうなんです。

そして、以前マイロハスでもご紹介したとおり、膣粘液は免疫力にも影響し、自浄作用、体の弾力を維持することにもつながります。逆にいうと、粘液が少ないということは、カラダが弱り、免疫力が落ちているというサイン。女性の場合、むくみ、冷え性、PMS、不妊など、女性機能障害の要因となる場合もあるそう。なんだか謎めいていて神秘的でとっても奥が深い!

毎日、お肌や髪の状態をチェックすることはあっても、膣のコンディションについて気にする人は少ないはず。でも、じつは女性として生きる上で真っ先にケアすべきなのは、デリケートゾーンなのかもしれません。

アンティームオーガニック by ルボア

photo by Thinkstock/Getty Images

(マイロハス編集長/佐々木彩子)

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